


数字から見えてくる、
千葉窯業。
3分でわかる千葉窯業
ABOUT US
創業100年以上の歴史、全国に広がる拠点、充実した福利厚生と育成制度。
千葉窯業が長く選ばれ続ける理由は、すべて数字にも表れています。
働く環境のリアルを、データで確かめてみてください。

創業
104
年
創業100年以上の安定基盤
1921年創業。100年以上にわたり社会インフラを支え、公共事業での豊富な実績と景気に左右されない堅実な経営基盤を築いてきました。

直近3年間 売上高
124
億円
2021年度
123
億円
2022年度
128
億円
売上高128億円の安定規模
2024年3月時点の売上高は128億円。安定した企業規模を持ち、インフラ需要に支えられた将来性ある業界で事業を展開しています。

拠点数
21
拠点
全国に21拠点を展開。地元自治体からの受注も多く、災害対策や都市整備などを通じて地域社会に貢献しています。

従業員数
272
人
千葉県内の技術者数は業界トップクラス。自社に蓄積された高度な知見・技術が品質を支えています。

過去累計取引社数
6,000
社
製品数は国内トップクラスの9,000点
全国で流通するほとんどのコンクリート製品を自社で製造・提供。多様な製品と柔軟な対応力で、オーダーメイドの提案も可能です。

昨年度取引社数
800
社
全国に21拠点を展開。地元自治体からの受注も多く、災害対策や都市整備などを通じて地域社会に貢献しています。

累計現場数
15,000
件

社宅負担割合
8
割
転勤や転居時には借上社宅制度を利用可能です。家賃の8割は会社が負担。生活コストを軽減し、安心して働ける環境を整えています。

年間休日数
126
日
年間休日は計画有給4日を含めて126日。土日祝に加え、長期休暇も取得可能。プライベートや家族の時間を大切にしたい方に最適です。

平均有給休暇取得日数
9.7
日
有給休暇の取得率は80.1%(9.7日)と高水準。職場の理解があり、気兼ねなく休める環境です。働きやすい風土が表れています。

月平均残業
15
時間
月平均残業時間は15時間。業務はチームで分担し、無理のない働き方を実現。オンとオフのメリハリを重視して働けます。

学部出身ランキング
1位
工学部
25
名
2位
商学・経済学部系
20
名
...様々な学部の方が活躍しています

理系文系割合
理系
52
%
文系
48
%
安定をつくる、
素材のプロフェッショナル。
千葉窯業は建設会社ではなく、「素材を届ける」総合メーカー。
建物を建てるのではなく、建物を「支える素材」をつくる会社です。
道路や空港、大型施設の土台を支えるコンクリート製品を、全国各地に提供しています。
その魅力は、数字だけでは測れない多面的な価値にも表れています。

01
安定性
景気に左右されにくい
ビジネスモデル
景気動向が反映されやすい民間案件と、予算が安定している公共案件。どちらにもコンクリート製品が使われるからこそ、常に一定のニーズが生まれます。創業100年以上、千葉県では売上1位という実績も、こうした顧客基盤の厚さがあってこそ。取引先には、国土交通省や大手ゼネコンなど、社会インフラを支える中枢が並びます。


02
成長性
国家プロジェクトが
成長を後押し
これからの建設業界は「省人化」と「効率化」がキーワード。国土交通省が推進する「i-Construction」でも、施工性に優れ、工期短縮につながるコンクリート製品の活用が推奨されています。千葉窯業のような“つくる側”のメーカーには、大きな成長の追い風が吹いています。


03
奥深さ
技術的にも
進化し続ける素材として
安価で丈夫、それでいて加工性に優れる。そんなコンクリートは、実はピラミッド建設にも使われたと言われる古くて新しい素材です。現在はCO₂削減を見据えた製法開発も進行中。千葉窯業でも、新しい機能性を持つ製品開発に取り組んでいます。


04
社会貢献性
見えない地中にこそ
誇りがある
道路、空港、新幹線、アミューズメントパーク。私たちが手がける製品は、その“足元”を支える存在です。自然災害からの復旧や防災インフラにも活用され、地図には残らずとも、人々の生活基盤として全国の地中に残ります。


05
技術力
前例なき挑戦も
カタチにしてきた歴史
ある日、北陸新幹線の施工現場から「こんなコンクリート、つくれる?」という相談が。前例のない製品にも技術陣がゼロから挑戦し、形にした実績が、次の現場へとつながっていきます。挑戦が技術を磨き、信頼が次の依頼を生む。その循環が、千葉窯業の「技術屋魂」を支えています。
